加古川の河口付近にある海辺の緑地公園です。
公園内は水深も浅く春から夏の水遊びに最適な「人工砂浜」や小さな小島で釣りにも適している「高砂島」そして文久 3 年（1863）に大砲が３門据付けられたとされる「高砂向島砲台場跡」などの見どころスポットがあります。
この公園の見どころはたくさんありますが、中でも「夕日の沈んでいくシーン」は、訪れるほとんどの人たちに感動を与えてくれるような、とても眺めの良い「夕日スポット」です。
人工砂浜付近
この砂浜は、潮が引くと海底が見えるくらい水深が浅いので、水遊びなどに最適な砂浜となっています。
砂浜にはベンチやトイレもあるので、ドライブの休憩ポイントや気分転換にもおすすめです。
展望休憩所
高砂島に向かって歩くと休憩所があります。
見晴らしも良く、ちょっとゆっくり出来る休憩所です。
加古川の河口側の護岸のようす
加古川尻の護岸にも遊歩道があり、松の木陰でのんびりと出来るベンチがいくつかあります。
夕焼け雲と水平線を行き交う船
高砂島の先端付近の風景です。ここから見える景色は水平線に止めどなく行き交う船が目に入ってきます。
サンセットシーンを楽しむカップル
高砂島から見るサンセットシーンは、とても幻想的でここに訪れる人達の心を動かしてくれるほど素晴らしい景色です。
日没前になると、カメラマンやカップルなどが訪れ、海に沈んでいく夕日を眺めています。
条件によっては太陽が海へ沈む瞬間の「だるま夕日」も見ることができますよ♪
県立高砂海浜公園
〒676-0031 兵庫県高砂市高砂町向島町
